事業内容
放射線遮蔽電動扉・各種特殊扉
ガンマ線・中性子線・陽子線などの各種放射線を外部に漏らさないよう遮蔽するための性能を備えた扉です。放射線は医療・工業・農業など幅広い分野で活用されています。放射線を利用する施設ではその取扱いが規制されており、出入り口には遮蔽扉が必要となります。設置環境や運用に合わせ電動式やスライド式などの開閉方式にも対応しているほか、用途に合わせた遮蔽扉の設計・製作・施工が可能です。
放射線遮蔽鋼板
ガン治療等の放射線治療室を設置する場合、法律に適合した放射線遮蔽(コンクリート+鋼鈑等)を確保しなければなりません。最近の法律改正により放射線管理区域の漏洩線量の許容値が300μSv/1週間から1.3mSv/3月間(約100μSv/1週間)に引き下げられており、遮蔽の重要性は高まる一方です。弊社は長年養ってきた放射線遮蔽技術と経験をもとに、遮蔽鋼板設置工事を行っております。
非破壊検査室(放射線室)
非破壊検査とは検査物にキズをつけたり、破壊したりしないでその物質の性能、構造、欠陥を調べる検査のことを言います。その中でも検査物の内部を検査する「放射線透過検査」は、検査物にX線やガンマ線を照射し正常な部分と欠陥のある部分の透過線量の違いによって検出する検査方法です。その検査に必要となる特殊な検査室(放射線室)の制作、設置を行っております。
工場一貫生産型 放射線遮蔽鋼板「シルト-s1」
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